大腸癌、肺癌、膵臓癌、卵巣癌、膀胱癌、腎臓癌、乳癌、前立腺癌、胃癌、子宮癌、悪性リンパ腫、白血病、多発性骨髄腫など超高濃度ビタミンC点滴療法の適応は「どのようなガンでもチャレンジする価値がある!」と言えます。
米国では、すでに乳ガン、前立腺ガン、直腸ガン、肺ガン、悪性リンパ腫、大腸ガン、すい臓ガン、卵巣ガン、膀胱ガン、腎臓ガン、子宮ガン、などへの治療効果が報告され、主流になりつつあります。また、米国の大腸ガン患者の例では、人工肛門をさける意味で、この治療法を選択したご婦人もおられます。
特に次のような方に勧めています。
※ 超高濃度ビタミンC点滴療法は代替医療です。すでに有効な抗癌剤に代わるものではありませんのでご注意ください。
高濃度ビタミンC点滴療法は、腎臓機能の低い方や栄養状態の悪い方、脱水症状の方、現在透析中の方はこの治療を受けることが出来ません。
また、疲れやモチベーションアップにも25g程度のビタミンC点滴療法は効果があるようです。 C型慢性肝炎の場合は週に一度くらいのビタミンC点滴がいいといわれています。
これらは理論上は問題ないのですが、残念ながらエビデンスはありません。