A:特に決まった種類の癌があるわけではありません。
どんな種類の癌に対しても効果が期待できます。特に患者様のQOL(生活の質)を向上させる効果があるといわれています。
A:大丈夫です。特に抗癌剤や放射線治療を行っている患者様に関しては治療の相乗効果が期待できるとともに治療の副作用を軽減させる効果も期待できます。
A:基本的には最初の3回は連日投与、その後週に1~2回を3ヶ月から半年続ける投与法が通常です。
しかし、患者様各々の癌の状態に応じて調整していきます。
A:日本製のビタミンCには25gのような多量の製剤はありません。
一番多くて2gの製剤です。したがって、たとえば50gのビタミンCを入れたければ25本ものアンプルが必要になります。しかし日本製ではいずれも防腐剤が入っているため多量のビタミンCを入れるということはそれだけ多くの防腐剤入ることになります。というわけで現在は海外で作られている無添加のビタミンCを使うのが普通です。